仮桟橋・仮設構台
建設機械の作業スペースや工事車両の通行、資材の仮置スペース等を確保するために仮桟橋を設けて作業構台を組立てるなどの仮桟橋組立・解体工事も行っています。さまざまな工法であらゆる地形に合わせた施工が可能です。
山留工事
山留工事は強固が命です。石井基礎工事では豊富な鋼材、各種重機を保有しておりますので迅速かつ適切な山留工事を設計、施工することが可能です。
組立・解体工事（仮桟橋、仮設構台、山留）で使用する機械
組立・解体工事（仮桟橋、仮設構台、山留）で使用する機械を一部ご紹介します。
ラフタークレーン
不整地や狭い現場でも対応できる機動性
不整地や狭い現場でも対応できる機動性
狭隘地や不整地などの比較的地盤が軟弱な場所でも走行でき、車両走行もクレーン操作も同じ運転席操作できるので作業性に優れた重機です。工事規模や搬入経路などの条件で使用する重機も変わります。
クローラクレーン
安定性に欠ける柔らかい地盤でも抜群の安定感を発揮
安定性に欠ける柔らかい地盤でも抜群の安定感を発揮
タイヤではなく履帯（クローラー、キャタピラー）を装備しており、走行時の接地圧がトラッククレーンと比較して小さくなります。軟弱な地盤でも使用でき、荷を吊った状態での移動も可能とします。
バイブロハンマ
高加速度、高起振力、微振動幅で鋼矢板を自沈させる「振動式杭打抜機」
高加速度、高起振力、微振動幅で鋼矢板を自沈させる「振動式杭打抜機」
振動発生装置（起振機）と、その振動から直接伝わるチャック、全体を吊るすハンガーで構成されています。一つの機械で打込みと引抜きができ、小型から大型まで幅広い機種があるので施工条件によって使い分けが可能です。
取扱工法一覧
さまざまな工法の中から現場に最適な工法を選び、安全な工事を行っています。
